【※以下ネタバレ】
第237話 影なき土俵!!の巻 (2018年3月5日(月)更新)
あらすじ
「オメガ・ケンタウリの六鎗客」5人との同時決戦も、いよいよ大詰め! アリステラの思惑通りに”友情パワー”を分析されようとも、ライバルであり、最高の”ダチ”だと認めるキン肉マンなら、勝ってくれると信じて、ルナイトを張りまくるウルフマン!! 謎の発光現象でルナイトのメタルバイトを破壊すると、とどめの合掌ひねりを放つ。ところがその時、発光現象を吸収するかのように、ルナイトの身体も光り始め…!?
「ウルフマン対ルナイト」戦。
ルナイトは正義超人の専売特許だと思われていた力を手に入れることに成功し、その力を使ってウルフマンを攻め込む。しかしダメージを受けけて弱気になったウルフマンの前に、死んでいった五人の仲間が現れ元気づける。それを見て奮起したウルフマンはルナイトに「不知火・雲竜投げ」を炸裂させた。
試合の攻防
ルナイト:合掌ひねり→頭突き合戦→もろ差し→がぶり寄り
↓
ウルフマン:ルナイトに「不知火・雲竜投げ」
※不知火・雲竜投げ=1)相手の脇と股下から手を入れて、相手の右太ももを抱えて引き抜くような形で空中に放り投げる → 2)相手をうつぶせにして、両腕はサーフボードストレッチ風に固め、両足で相手の腰の上に乗り、そのままマットに激突させる
感想
ウルフマンがだらしくなく六人目の犠牲者になるのかと思ったら、まさかの逆転の必殺技が炸裂! これは勝ったな。
[参考]対戦カード/結果
・特設Cリング ○ヘイルマン(ブリザードソード)ティーパックマン×
・特設Eリング ○パイレートマン(セントエルモスファイヤー)カナディアンマン×
・特設Aリング ○ギヤマスター(ジェノサイド・ギヤ)ベンキマン×
・特設Dリング ○マリキータマン(天道羽根抜刀)カレクック×
・特設Bリング ウルフマン VS ルナイト
※本章(209話~)の他のエピソードのあらすじ・感想は以下のリンクからどうぞ
※前章「完璧超人始祖編」(1話~208話)のあらすじ・感想は以下のリンクからどうぞ
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ウルフマン