2018年03月17日 07時30分
DMM、フルカラー化したPC向け「プリンセスメーカー2リファイン」を配信 - CNET Japan
https://japan.cnet.com/article/35116299/
DMM.comは、米子ガイナックスが開発、韓国のCFKがパブリッシングするPC向け育成シミュレーションゲーム「プリンセスメーカー2リファイン」のWindows版を、3月16日から配信を開始した。価格は1980円(税込)。
「プリンセスメーカー2」は、星から授かった娘の父親を体験する、シミュレーションタイプの子育てゲームとして1993年に発売。10歳から18歳までの8年間娘を育て、その育て方によってさまざまな将来が待ち受ける。
本作はオリジナル版をベースに、当時16色だったグラフィックを全てフルカラー高解像度で再ペイント。また、娘のみならず、執事キューブを始めとする全てのキャラクターの音声を収録している。
●25年前の大ヒットゲーム
プリメ懐かしぃぃ。1990年代前半頃はガイナックスがゲーム会社としても元気で、「電脳学園」だの「サイレントメビウス」だの、グラフィックをウリとしたゲームをバンバン出していましたよねぇ。
特にこのプリメ2は前作の評判が良かっただけに、発売がされると物凄い盛り上がりで、パソコン通信(大昔の掲示板みたいなものだと思ってください)は、このゲームの話題で一色だったみたいな気が……、発売が1993年でしたから、もう25年前の話なんですよね……、25年……
しかしこのシリーズはその後もどんどん新作が出ましたが、個人的には「2」が頂点でしたよねぇ。赤井孝美絵ではなく、天広直人が絵師になった時には「なんじゃこれぇ」って感じでしたもんねぇ。今じゃガイナがゲーム事業でブイブイ言わせていたなんて若い人には信じられないだろうなぁ……