【※以下ネタバレ】
第235話 屈辱の選手交代!?の巻 (2018年2月19日(月)更新)
あらすじ
「オメガ・ケンタウリの六鎗客(ろくそうかく)」5人との同時決戦も、ウルフマンvsルナイトの一戦を残すのみ! 4連敗中と、まさに土俵際の正義超人軍。ウルフマンがひとり気を吐く中、ルナイトの体が地球の環境に適合。瞬(またた)く間に、巨獣のような体躯(たいく)に進化するとその圧倒的パワーで、ウルフマンをマットに叩きつけた! 勢いに乗るルナイトは、さらに鋼(はがね)のような尻尾をウルフマンに巻き付け締め上げる―――!!!
「ウルフマン対ルナイト」戦。
ルナイトは尻尾でウルフマンを締め上げ、ウルフマンは身動き取れなくなってしまう。キン肉マンはその様を見て、かつてウルフマンがスプリングマンのデビル・トムボーイに敗れた試合を思い出してしまうが、委員長はウルフマンを信じるように言う。
ルナイトはウルフマンに対し、ロートルのウルフマンなどと戦うよりキン肉マンと試合がしたいので選手交代しろと要求するが、怒りのウルフマンはルナイトに猛反撃を加える。
試合の攻防
ルナイト:尻尾でウルフマンを締め上げる「ウォルフガング・スパイラル」
↓
ウルフマン:尻尾をちぎって脱出→ぶちかまし
↓
ルナイト:メタルバイトで左足に食いつく
↓
ウルフマン:ルービックキューブ張り手
感想
ルービックキューブ張り手(笑) こういう技名に1980年代の匂いというか昭和の流行というかが感じられて、凄く懐かしい(笑) ところでスプリングマンにバラバラにされたウルフマンはどうやって生き返ったのだっけ?
[参考]対戦カード/結果
・特設Cリング ○ヘイルマン(ブリザードソード)ティーパックマン×
・特設Eリング ○パイレートマン(セントエルモスファイヤー)カナディアンマン×
・特設Aリング ○ギヤマスター(ジェノサイド・ギヤ)ベンキマン×
・特設Dリング ○マリキータマン(天道羽根抜刀)カレクック×
・特設Bリング ウルフマン VS ルナイト
※本章(209話~)の他のエピソードのあらすじ・感想は以下のリンクからどうぞ
※前章「完璧超人始祖編」(1話~208話)のあらすじ・感想は以下のリンクからどうぞ
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ウルフマン