【※以下ネタバレ】
第230話 残虐と友情の間!!の巻 (2017年12月25日(月)更新)
あらすじ
サグラダ・ファミリア特設リングで始まった「オメガ・ケンタウリの六鎗客」5人との同時決戦! 世界三大残虐超人として名を馳せた時代のファイトで、”友情パワー”も標的のひとつに据えていたアリステラの目論見を破ろうとするカレクック。しかし、マリキータマンの「ロールシャッハ・ドット」の前に理性的な怒りからくる残虐ファイトだと見抜かれてしまう。カレクックは、そんな心理を超えた自我を失う怒りでマリキータマンを圧倒するが、背中から突き出たトゲの罠に自ら飛び込んでしまった---!!
「カレクック対マリキータマン」戦。
マリキータマンはカレクックを上回る残虐殺法でカレクックを追い詰め、勝つためには友情パワーを出すしかないと催促する。大ダメージを受け倒れたカレクックは負けを覚悟するが、そこにキン肉マンとミートが到着し、カレクックに声援を送る。
試合の攻防
カレクック:マリキータマンのとげから体を引きはがす
↓
マリキータマン:フライングクロスチョップ→テントウムシダマシクラッシャー(背中のとげで体当たり)
↓
カレクック:ガラムマサラサミング→カンガルーキック→チョップ連打
↓
マリキータマン:パンチ連発→モンゴリアンチョップ
↓
カレクック:マリキータマンの背中にニールキック
↓
マリキータマン:ウイングブックエンド(羽を閉じる)でカレクックの足を挟んでダメージを与える
感想
マリキータマンが背中の羽を開いたら、その下は普通の人間ぽい肌が見えたことにちょっと衝撃を受けた……
[参考]対戦カード/結果
・特設Cリング ○ヘイルマン(ブリザードソード)ティーパックマン×
・特設Eリング ○パイレートマン(セントエルモスファイヤー)カナディアンマン×
・特設Aリング ○ギヤマスター(ジェノサイド・ギヤ)ベンキマン×
・特設Dリング カレクック VS マリキータマン
・特設Bリング ウルフマン VS ルナイト
※本章(209話~)の他のエピソードのあらすじ・感想は以下のリンクからどうぞ
※前章「完璧超人始祖編」(1話~208話)のあらすじ・感想は以下のリンクからどうぞ
perry-r.hatenablog.com
カレクック