TVアニメ「SSSS.GRIDMAN」公式サイト https://gridman.net/
放送 BS11。
【※以下ネタバレ】
第4話 『第4回 疑・心』 (2018年10月27日(土)放送)
あらすじ
アカネは自分の怪獣を倒して回るグリッドマンにイラついていたが、アレクシス・ケリヴにも正体が解らないと言われる。アカネはグリッドマンの正体が裕太と見当をつけ、裕太と親しい六花に近づくことにする。二人は家が近所で、幼いころは親しい間柄だった。
なみことはっすはネット動画投稿で有名な大学生四人組と合コンの約束を取り付けていて、人数合わせに六花にも一緒に来るように頼む。アカネは六花から話を聞くために、自分も合コンに参加すると申し出る。将はクラス一の美少女のアカネが大学生と合コンすると聞き、当日のストーキングを決意するが、裕太は裕太で六花の事が気になって将についていくことにした。
合コン当日。アカネは六花から裕太のことを聞き出そうとするが、大学生たちに邪魔されて全くタイミングがつかめない。イラついたアカネは適当に合コンを切り上げると、怪獣に大学生たちを次々と殺害させる。
六花は動画で大学生四人組がいつの間にか一人になっていて、しかも最初から一人で活動していたと言われ、他の三人は怪獣に殺されてしまったことを悟る。慌てて残りの一人に連絡を取り、気を付けるように警告するが、そこに怪獣ゴングリーが現れ二人を襲ってきた。しかし六花をつけていたサムライ・キャリバーは二人を助け、グリッドマンを呼び出す。
グリッドマンはゴングリーと対峙するが、そこにアンチが現れ二対一の状況になる。ところがアンチはまず邪魔なゴングリーに戦いを挑む。キャリバーたち四人はグリッドマン支援のためジャンクに飛び込むが、負荷が重すぎてジャンクがフリーズしてしまい、グリッドマンたちも停止してしまった。六花はジャンクのコンセントを引っこ抜いて強制切断してから電源を戻したところ、グリッドマンも復活した。結局アンチは活動時間の限界に達して姿を消し、グリッドマンはゴングリーを倒した。
登場怪獣:ゴングリー、アンチ
脚本:長谷川圭一 / 怪獣デザイン:丸山浩 絵コンテ・演出:藤井辰己 / 作画監督:西川将貴(ALBACROW) / 制作進行:紅葉万次郎、達野ふうこ(ALBACROW)
感想
うーん、アカネがクラス一の美少女という設定ですが、六花とどんだけ顔の造作に違いが有るというのか。アカネは美人で六花はそうじゃない、という設定がなんともモヤモヤする……
アンチが悪の怪獣のくせに活動時間に限界があるという設定が妙におかしい(笑) そして鈴村健一があんな子供役をやっているというのが不思議です。まあそんなに違和感ないけど。
旧型パソコンの性能がいまいちなので、全員が同時に出撃できない……、うん、これはリアルだ(笑) こりゃ、後日メモリを増設したら四人同時出撃可能になるというエピソードが来るね。