【※以下ネタバレ】
第276話 墓場への抜け穴!!の巻 (2019年2月25日(月)更新)
あらすじ
オメガケンタウリの六鑓客と運命の王子の大抗争もアリステラとスーパー・フェニックスの一戦を残すのみ!
一瞬の隙をつかれ「Ω(オメガ)アポカリプスクラッシュ」をモロにくらってしまったフェニックス。しかし、技の入りや高さ、角度、スピード...あらゆる要素を瞬時に計算し、ピンポイントで防御をかため、ダメージを最小限に押さえる。
そして、あらゆる状況を計算しつくし対処する知性と、そこから導き出された圧倒的防御力こそが最大のストロングポイントだと語ると、新技「不死鳥(フェニックス)サンダーストーム」で反撃ののろしを上げる――!!
「フェニックス対アリステラ」戦。
スーパーフェニックスは新技「不死鳥(フェニックス)サンダーストーム」を決めるものの、オメガマンアリステラは背中のオメガハンドで着地することでダメージを最小限にとどめる。二人の戦いの衝撃でリング下の安土城が崩れ始めるが、フェニックスは安土城に既に超人墓場に通じる穴が完成していることに気が付き動揺する。
実はオメガの民は、既にこの地に超人墓場侵攻のためのトンネルを作っていたが、仕事を完成させる前に完璧超人たちに地球から追放された。しかしその後、織田信長はトンネルの事に気が付き、地上のみならず超人墓場も征服するためにトンネルを完成させていた。その後信長は明智光秀に討たれるが、光秀を動かしたのもザ・マンだった。
オメガマンアリステラはフェニックスに自分の側につかないかと誘いをかけるが、フェニックスは自分なりの目的が有ると言ってそれを拒否する。アリステラは彼我の超人強度に圧倒的な差が有る以上、それをつく戦い方ができるという。
攻防
フェニックス:「不死鳥(フェニックス)サンダーストーム」
↓
アリステラ:背中のオメガハンドで着地してダメージを回避→ドロップキックの態勢
感想
日本史で知られていなかった凄い真実を知ってしまったい(笑)
[参考]対戦カード/結果
ルーマニア:ブラン城
○キン肉マンマリポーサ(アステカセメタリー)ヘイルマン×
中国:紫禁城
○キン肉マンビッグボディ(メイプルリーフクラッチ)ギヤマスター×
イタリア:デルモンテ城
○マリキータマン(マリキータ・デッドリーライド)キン肉マンゼブラ×
ソ連:スワローズ・ネスト
○キン肉マン(マッスルスパーク)パイレートマン×
※本章(209話~)の他のエピソードのあらすじ・感想は以下のリンクからどうぞ
perry-r.hatenablog.com
スーパー・フェニックス
ゼブラ
マリポーサ
ビッグボディ