【ウォーゲーム】感想:ゲーム雑誌「ゲームジャーナル No.96 特集:決戦!幕末維新」(2025年9月1日発売)

シミュレーションジャーナル ゲームジャーナル96号 決戦!幕末維新:鳥羽・伏見の戦い&田原坂の戦い

http://www.amazon.co.jp/dp/B0FL1R2BZG
シミュレーションジャーナル ゲームジャーナル96号 決戦!幕末維新:鳥羽・伏見の戦い田原坂の戦い
¥3,960 税込

 

公式サイト

Game Journal.Net ゲーマーによるゲーマーのためのボードSLG専門誌 http://www.gamejournal.net/

【※以下ネタバレ】
 
 

付録ゲーム

ゲームジャーナルNo.96 決戦!幕末維新:鳥羽・伏見の戦い田原坂の戦い/2in1
http://www.gamejournal.net/item_list/gj_095
幕末維新の戦いをプレーアブルに再現。


「鳥羽伏見」シナリオでは「薩長」各藩兵、「新選組」「幕府伝習隊」「見回組」「別撰組」など個性豊かなユニットが活躍する。


田原坂」シナリオでは「指揮官」ルールが追加され、「大山巌」「乃木希典」「野津道貫」等の後の日露戦争で活躍する指揮官のほか、「桐野利秋」「村田新八」「篠原国幹」、さらにはゲーム展開次第で「西郷隆盛」などの戊辰戦争で活躍した新旧キャラクターが対峙する。

 
 

本誌

●特集「決戦!幕末維新」
 ・[超ワイドグラビア]決戦!幕末維新の戦い
 ・[歴史概説]幕末日本の帰趨を制した鳥羽伏見の戦い
 ・[歴史概説]明治維新の行方を決した田原坂の戦い
 ・付録ゲームリプレイ漫画(松田大秀


<コメント>
 久々に興味を惹かれるテーマで感触はまずまずでした。付録ゲームはカードを一切使わないクラシックなシステムのゲームの2 in 1でなんとも懐かしい感じ。



●[連載]福田誠・戦国群雄伝シリーズを語る

 戦国群雄伝シリーズのデザイナー・福田誠氏が自作品を語る新連載。初回は1作目「信玄上洛」について。デザイン時の話。リメイク版「信玄最後の戦い」は「信玄は上洛できなかった」との考えでデザインしたらゲーム性を損ねたので「GJ版信玄上洛」はオリジナルからほとんど変えなかった。等々。


<コメント>
 福田氏が裏話を語る的連載でなかなか面白かったです。



●[連載]絶版Game再生Project Third-Successor(迷美酒)

 対象ゲーム「南北戦争」(同人ゲームジャーナル59号。2000年)。国産としては珍しい南北戦争の戦略級ゲーム。


<コメント>
 懐かしい。これが付いた号は渾身の南北戦争特集ですげえ面白かったことを思い出しました。復刻は……、GJブランドからは無理でしょうねぇ。需要が見込めなさすぎる。



●95号「日本の一番長い8月」読者投稿ヴァリアント

 追加ルール+追加キャラクター(正力松太郎児玉誉士夫山本五十六、など)。


<コメント>
 ゲーム自体には全く興味はないのですが、追加キャラクターたちのエピソード紹介は面白かったです。


●次号の予告

 次号No.97(2025年12月1日発売予定)… 特集「群雄戦国時代」。付録ゲーム「群雄戦国時代」。

総合感想

 評価:○(そこそこ)

 今号はどうしたことか、ちょっとだけ面白くなっていて、まぁ悪くは無いな、と思いました。