感想:アニメ「たまゆら〜hitotose〜」第11話「聖夜のものがたり♪ なので」


 アニメ「たまゆら〜hitotose〜」(全12話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■アニメたまゆら・公式サイト
http://www.tamayura.info/

 CS放送・AT-Xでの視聴です。

第11話 聖夜のものがたり♪ なので


■あらすじ

 楓たちは「私たち展」開催を12月30日と決めて準備を進め始めた。麻音は先日見た朗読会に感激し、自分も私たち展で朗読をすることに決める。麻音は本番の前に、実家(大崎下島の御手洗)の旅館「のどか亭」で朗読を披露する事に決め、日にちは12月25日と決める。ところが麻音は物語はゼロから書き始めるといい、楓たちを心配させる。危惧通り、当日になっても麻音は物語を書き上げていなかった。しかも麻音の両親は旅館のお客さんたちに声をかけたため、旅館に入りきらず、島の芝居小屋「おとめ座」で開催することになっていた。ついに麻音はラストが決まらないまま朗読を始めるが、最後は両親への感謝もこめて上手く締めくくる。

広島県名所案内=大崎下島・御手洗


■感想

 たまゆらでこんなに胃が痛くなるような緊迫の展開になろうとは。

 次回最終回。