NHK−BS2での視聴です。
第60話「地底160キロのエネルギー」 RETURN TO TOMORROW
■あらすじ
カーク達は未知存在から発せられる信号を辿り、とある惑星に辿り付く。その星は50万年前に大気を失っていたが、地下160キロの施設で超高次種族3体の精神が生きつづけていた。代表者サーゴンは肉体となる機械の体を作るため、一時的にカーク達の体を借りたいというのだが・・・
■感想
最初気が付かなかったのですが、小説版でいうところの「明日への帰還」でした。スタトレの黄金パターンではこの手の超高次存在は悪意に満ちていますが、このエピソードでは基本的にいい人たちというところがポイント高い。後味のよいお話でした。