感想:アニメ「鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST」第4話


 アニメ「鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST」の感想です。

■公式サイト
http://www.hagaren.jp/index.html

 地上波・TBS系での視聴です。

第4話 錬金術師の苦悩


■あらすじ

 首都では国家錬金術師を狙うテロ事件が続発していた。一方、リオールから東方司令部に帰還したエドとアルは、生体練成に詳しい国家錬金術師タッカーと知り合いになる。タッカーは、二年前に人語を解するキメラを作成し国家資格を手に入れたが、その後成果をあげられず、資格を失いかけていた。やがてタッカーは新たなキメラを作成するが、それはタッカーが娘と飼い犬を練成して作り出した物だった。二年前のキメラもタッカーは妻を犠牲にしていた。エドは人の命を犠牲にするタッカーに激怒するが、タッカーは人体練成を試みたエドたちも自分と同類だとうそぶく。タッカーは捕らえられるが、そこに現われたテロリスト「スカー」にキメラ共々殺される。


■感想

 ・・・、ハガレン史上最凶悪のストーリーだと思っている話をまた見てしまいました(原作→前のアニメ→今度の話、で3回目ですよ・・・、トホホ)。何回見てもキツイ話です。

 スカーは原作絵より遥かに極悪人顔になってますね。

 ところであの小悪党の話がさらっと「エド達にやられた」で済まされているのって・・・、あの男、今後結構活躍するんですけど・・・