感想:アニメ「アスラクライン2」第17話「生け贄の名を喚ぶ代償」(シリーズ第2期・第4話)


 アニメ「アスラクライン2」の感想です。

■公式サイト(アニメ版)
http://www.starchild.co.jp/special/asura/

■原作の公式サイト
http://asura.dengeki.com/

 CS放送・AT−Xでの視聴です。

第17話 『EX017 生け贄の名を喚ぶ代償』


■あらすじ

 智春たちは加賀篝に助けられた。操緒は「アスラ・マキーナがベリアル・ドールの魂を削って動く」ことを知っていた。加賀篝はアスラ・マキーナとベリアルドールを分離する技術を求め遺跡を探索し、謎のトランクを見つけるが、そこでGDとの戦闘に突入した。戦いの中でクルスティナは魔法を使い果たして消え、加賀篝のアスラ・マキーナ《ロードライト》のベリアル・ドールも消滅した。智春はついに覚悟を決めて《黒鐵》を呼び出しGDの《ビスマス》と戦うが、そこに謎の女が乱入し《ビスマス》を破壊するとトランクを持ち去った。智春はクルスティナが死ぬ前、悪魔との契約者は「魔力の代償に愛を失う」事を教えられていた。


■感想

 キャラと謎を増やしすぎ。ヘンな女が乱入してくるし、トランクは謎のままだし。あと「愛を失う」というのにちょっと笑った。契約の代償に愛を失うってちょっとロマンチック? 「感情を無くす」とかなら苦笑しなくてすんだのに。