感想:アニメ「アスラクライン2」第22話「隣り合わせの死と平和」(シリーズ第2期・第9話)


 アニメ「アスラクライン2」の感想です。

■公式サイト(アニメ版)
http://www.starchild.co.jp/special/asura/

■原作の公式サイト
http://asura.dengeki.com/

 CS放送・AT−Xでの視聴です。

第22話 『EX022 隣り合わせの死と平和』


■あらすじ

 智春は「一巡目の世界」の学校に登校し、自分たちの世界(二巡目の世界)ではベリアル・ドールとなっていた哀音や紫浬たちと出会う。この世界の人間は気がついていなかったが、一ヶ月前の超弦重力炉の事故により世界は非在化しつつあり、その影響で発生した「ほころび」から他の世界のはぐれ使い魔がこの世界に侵入してきていた。智春は世界を移動したことで悪魔の力を身につけており、「魔精霊」を呼び出して使い魔を倒した。

 智春たちはニアの案内で、通称「十字陵」と呼ばれる研究所に向かう。ニアはここでアスラ・マキーナを開発し、この世界の智春に託した。ニアは一巡目の智春や奏が死ぬ事を知りながら彼らを二巡目に送り出すしかなかった。智春たちは容器の中で眠る一巡目の操緒と出会い、さらに二巡目の(幽霊的な)操緒と再会する。


■感想

 なんか色々壮大な設定で、AVGとかなら30〜40時間くらい使いそうな話なのに、アニメではムチャクチャ無造作にあっさり消費してしまってます・・・、も、もったいね〜。