感想:アニメ「アスラクライン2」第25話「過去と因果と別れの絶望」(シリーズ第2期:第12話)


 アニメ「アスラクライン2」の感想です。

■公式サイト(アニメ版)
http://www.starchild.co.jp/special/asura/

■原作の公式サイト
http://asura.dengeki.com/

 CS放送・AT−Xでの視聴です。

第25話 『EX025 過去と因果と別れの絶望』


■あらすじ

 異世界への扉が開いた事で「二巡目の世界」の非在化が始まった。智春たちは”朱浬”の正体が実は”紫浬”だった事を知った。紫浬は朱浬を助けられなかった事で気力を失い抜け殻状態となっていたが、智春は紫浬を励ます。「セントラル・ボーテックス」は潮泉家(嵩月家の親戚)の山の地下に有り、智春たちは塔貴也の張った封印を破り内部に突入した。塔貴也は既に何度も「三巡目の世界」に移動していたが、どうやっても秋希を救うことが出来ないため、智春の持つイグナイターを奪い、世界を再創造しようと思いつく。智春たちは4体のアスラ・マキーナに襲われ危機に陥るが、そこに玲士郎・瑤・六夏・真日和たちが駆けつける。塔貴也は、誰も苦しまない理想世界を再創造しようともちかけるが、智春は各人が乗り越えてきた辛い過去を無にしようとする塔貴也の考えを否定する。


■感想

 突然出てきた謎の用語セントラル・ボーテックスがようやく説明されました。なんか脚本がこなれていない感じ(別に前からだけど)。あと、なんで塔貴也はアスラ・マキーナを一度に4体も扱えるのか教えてくれぇ。

 次回最終回。