感想:アニメ「アスラクライン2」第21話「思い出の消えた未来」(シリーズ第2期・第8話)


 アニメ「アスラクライン2」の感想です。

■公式サイト(アニメ版)
http://www.starchild.co.jp/special/asura/

■原作の公式サイト
http://asura.dengeki.com/

 CS放送・AT−Xでの視聴です。

第21話 『EX021 思い出の消えた未来』


■あらすじ

 智春は機巧魔神《鋼》の重力場に巻き込まれて「一巡目の世界」に移動し、時間的には自分のいた世界より一年未来にたどり着いていた。この世界では智春は「洛高の魔女」という人物の恋人と見なされていた。智春はこの世界には機巧魔神等が一切無い事を知った。ところが突然街中にはぐれ使い魔が現われ、「洛高の魔女」がそれを退治するシーンに出くわす。

 そのあと、智春は「橘高秋希」(=冬琉会長の姉)という女性の家に連れて行かれ、奏と再会した。こちらの世界の貴也からは、直貴は重力炉の事故で死んだことを聞かされる。

 夜、橘高家にまたもはぐれ使い魔が襲来、秋希と”魔女”によって倒される。魔女こそ、5年前にこの世界に来ていた、成長したアニアだった。


■感想

 ・・・、えーっと(絶句)。前回の展開でいい加減”なんじゃ、こりゃぁ〜?”でしたが、今回さらにスゴイことになっておりました。もうアニメも後半入っているのに、いきなり舞台を一から作り直して再スタートですよ。このアニメはどこにたどり着くのでしょうか。

 とりあえず原作が壮大そうなのはよーくわかりましたけどね。