感想:アニメ「アスラクライン2」第15話「悪魔に喰われた副葬処女」(シリーズ第2期・第2話)


 アニメ「アスラクライン2」の感想です。

■公式サイト(アニメ版)
http://www.starchild.co.jp/special/asura/

■原作の公式サイト
http://asura.dengeki.com/

 CS放送・AT−Xでの視聴です。

第15話 『EX015 悪魔に喰われた副葬処女』


■あらすじ

 智春は様々な疑問を兄・直貴に問いただすため、冬琉経由でロイヤル・ダーク・ソサエティに連絡をつけてもらうことにしたが、その条件として、引きこもりの科学部部長「除沒ルM也(かがやき・ときや)」(声:川田紳司)を登校させるように命じられる。過去、冬琉はGDの司令官、冬琉はクロガネのハンドラー、冬琉の姉アキがクロガネの副葬処女だった。しかし、アキは突然消滅し、そのことに責任を感じた貴也は冬琉を避け引きこもりとなっていた。貴也は失踪してアキが死んだ場所に出かけ自分も死のうとするが、冬琉に止められ、久しぶりに心を通わせる。

 こうして立ち直った貴也だったが、やはり学校にはコアラのぬいぐるみを登校させて、自分は家でだらけた生活を送っていた。しかし智春の願いの実現に協力してくれることにはなった。


■感想

 なんか、このペースでは第二期でも意味の有る結末には到達しそうにないですね・・・、まあ、そもそも多分原作小説が完結してないのか?