感想:アニメ「うみねこのなく頃に」第18話「EpisodeIII-VII swindles」


 アニメ「うみねこのなく頃に」の感想です。

■公式サイト(アニメ版)
http://umineko.tv/web/index.html

 CS放送・AT−Xでの視聴です。

第18話 『EpisodeIII-VII swindles』


■あらすじ

<Aパート>

 ベアトリーチェは身を挺して朱志香を守ろうと戦い、戦人はそれを見てベアトリーチェを認め、推理合戦の相手を絵羽ベアトリーチェに変更した。ところが戦人は絵羽ベアトリーチェの真実赤字攻撃に手も足も出ないまま押し切られてしまう。ベアトリーチェは最後の手段として赤字で「魔女は存在しない」と宣言し、全てを消滅させる。一方現実世界では戦人は真犯人の絵羽に撃ち殺される。


<Bパート>

 戦人は死んだ一族と再会し、黄金境への扉を開くための書類にサインをするように指示される。ところがそこに戦人の妹「縁寿」(声:佐藤利奈)が乱入し、全てがベアトリーチェの仕組んだ芝居だった事を暴露する。

 現実世界の1998年。縁寿は1986年の事件の唯一の生存者・絵羽を締め上げるが何も回答は得られない。そこに魔女ベルンカステルが現われ、縁寿に家族を取り戻す道を示す。第三章完。


■感想

 いやー、ほんっとに退屈しないアニメだわ、これ。この段階でも推理がどうのこうの言っているのが笑止だといえば笑止ですが。

 あと、Bパートの頭で敵味方みんなが揃って「戦人くん、おめでとー」って拍手しているんですが、エヴァのパロですか。