感想:特撮「仮面ライダーW(ダブル)」第28話「Dが見ていた/決死のツインマキシマム」


 特撮「仮面ライダーW(ダブル)」の感想です。

■公式サイト(テレビ朝日版)
http://www.tv-asahi.co.jp/double/

 地上波・テレビ朝日系での視聴です。

第28話 Dが見ていた/決死のツインマキシマム


■あらすじ

 Wのツインマキシマムの攻撃もウェザー・ドーパントには全く通用せず、無理をした翔太郎はそのまま倒れてしまう。しかし、そこにテラー・ドーパントが現われ、ウェザー・ドーパントと連れ立って姿を消した。園咲琉兵衛は井坂の真意を問いただすが、井坂は上手く言い訳し、園咲家の客として逗留する事になった。フィリップと竜は協力して女マジシャンを助け、インビジブルのメモリを破壊する。それを見た井坂は激怒し、ウェザー・ドーパントになって襲いかかるが、Wとアクセルのダブルライダーの攻撃に敗退、そのまま逃亡していった。

今回の怪人=ウェザー・ドーパント


■感想

 ウェザー・ドーパントのモデルってなんだろう? マゲがあって、首の後に飾りみたいなのがあって、攻撃するとき指を組み合わせているので、講談に出てくる忍術使い的な和風キャラだと思うし、なんかこういう姿形の「何か」を見たことがある様な気がするのですが、具体的に何かといわれると良く解らない・・・