■アフタヌーン 公式サイト
http://kc.kodansha.co.jp/magazine/index.php/13871
冲方丁氏を「オタク向けアニメシナリオライター」とか「ライトノベル作家」とか「漫画原作者」から一気に「直木賞が狙える作家様」に昇格させた「天地明察」が、今月発売のアフタヌーンから漫画連載開始となりました。
小説の内容は「江戸時代の暦作り」としか知らなかったため、伊能忠敬的な老人が主役のおもっ苦しい感じかと思っていたのですが・・・、全然違う。主人公は若くて美形でおっちょこちょい系の囲碁打ちで、それが本職以外の数学にはまってしまい・・・、という、全然予想していなかった内容でした。ふうむ、これならとっつきやすそうだ。