感想:アニメ「変ゼミ」第3話「社会的比較における貞操観念に関する考察」


 アニメ「変ゼミ」の感想です。

変ゼミ アニメ公式サイト
http://kc.kodansha.co.jp/hensemi/

 CS放送・AT-Xでの視聴です。

第3話 『#3 社会的比較における貞操観念に関する考察』


■あらすじ

 春。変ゼミに新入生「加藤あんな」(声:新谷良子)が入ってくる。明らかに元ヤンキーのあんなは「年齢=彼氏いない歴」と意外な自己紹介から入り、市河や田口は「ヤンキーが処〇の筈が無い」云々と絡んであんなにボコられる。奈々子は明らかに普通人のあんなが変ゼミに入った理由に首を傾げるが、どうやらあんなは自分を変えたいらしい。


■感想

 もう話のクソ下品なノリも慣れました(思うのですが、これ、少なくともAT-Xで放送するときは15禁で良いんでね?) 「松隆は今日はア〇ネの日?」とか毎回ウゲッとなるような台詞が乱発されますが、花澤香菜さんキャラがそういう台詞でおたおたする様がもうたまらん(ハァハァ)。

 それにしても、石田彰氏のあのいやらしい声で平然と「ア〇ネ」云々とか話すキャラを見ていると、このキャスティングはまりすぎだろうと思わずにはいられない。