感想:アニメ「戦国乙女〜桃色パラドックス〜」第4話「対決乙女」


 アニメ「戦国乙女〜桃色パラドックス〜」の感想です。

■TVアニメ「戦国乙女〜桃色パラドックス〜スペシャルサイト
http://sengokuotome.com/

 CS放送・AT-Xでの視聴です。

第4話 対決乙女


■あらすじ

 「武田シンゲン」(声:國立幸)と「上杉ケンシン」(声:伊瀬茉莉也)は、かつて酒の席でどちらが強いか言い争いになり、以後600回近く戦っていたが、全て引き分けだった。ノブナガは二人に所有している真紅の甲冑を譲るように交渉するが、二人とも家宝だと言ってその申し出を拒否していた。ミツヒデは謀略で二人から甲冑を手に入れようと提案するが、ノブナガは計略は卑怯だと却下する。

 やがてノブナガは、二人の戦いに乱入すると、まずシンゲンに一騎打ちを挑み倒してしまう。シンゲンは負けを認めて、甲冑を譲る代わりに自分の首をはねろと言うが、ケンシンはシンゲンの命乞いをする。ノブナガは二人を殺しても意味はないと言って、二人の甲冑だけ手にして引き上げる。だが、今回の出来事の裏では徳川イエヤスが暗躍していた。


■感想

 ちょっと真面目モードなお話でした。イエヤスがラスボスということになるのかな。