感想:アニメ「戦国乙女〜桃色パラドックス〜」第10話「心中乙女」


 アニメ「戦国乙女〜桃色パラドックス〜」(全13話)の感想です。

■TVアニメ「戦国乙女〜桃色パラドックス〜スペシャルサイト
http://sengokuotome.com/

 CS放送・AT-Xでの視聴です。

第10話 心中乙女


■あらすじ

 ノブナガたちは西国からの帰り道、本能寺に立ち寄った。ミツヒデはヒデヨシへの嫉妬でおかしくなっていたが、さらにそこに現われたマサムネがミツヒデの嫉妬心を煽り立てたため、ミツヒデはノブナガを殺して自分も後を追うことを決意した。ミツヒデはノブナガを強い酒で眠らせると寺に火をつけるが、ヒデヨシがノブナガ救出のため寺の中に飛び込んでしまったため、再度寺に戻る。炎の中でノブナガは天下布武のためにミツヒデが必要と叫び、二人で脱出した。一方、ミツヒデは何故か寺の中にいたマサムネこと、伊達先生に命を救われる。マサムネはどさくさで奪った甲冑を持って安土に向かっていたが、そこにイエヤスが立ちふさがった。


■感想

 ほほう、似合わないかと思っていたシリアス展開もなかなかに魅せてくれて、結構満足度の高い回でありましたよ。

 しかしマサムネは伊達家の悲願云々と言っていましたが、まさか天下統一のために鎧が欲しいだけ? 正体は伊達先生なのだから、もっと何か別の理由だと思ってましたが・・・


★おまけ

 あれ、なんかエンディングが今までと微妙に違う・・・、ような気がする。