感想:アニメ「BLADE(ブレイド)」第11話「相棒」


 アニメ「BLADE(ブレイド)」(全12話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■マーベル作品アニメ化第4弾『BLADE』特設サイト ANIMAX
http://www.animax.co.jp/marvelanime/blade/

 CS放送・アニマックスでの視聴です。

第11話 『Episode 11 相棒』


■あらすじ

 フロストは怒りに燃えるブレイドから血液を採取したが、そこにノアが現われブレイドを救助してファクトリーを破壊したため、フロストは血液を持って逃亡した。マコトはヴァンパイアになる前にブレイドに殺して欲しいと頼み、ブレイドは苦悩した末にマコトを自ら手にかけた。

 フロストは「ゴールデントライアングル」に建設した本拠地「ヴァンパイア都市アーモロート」で、ブレイドの血を使い、日光に耐えられるヴァンパイアを生み出そうとしていた。貴族(純血種のヴァンパイア)たちはフロストを殺すためアーモロートに攻め込むが、フロストの生み出した巨大怪獣的ヴァンパイアたちに蹴散らされる。さらにそこにブレイドが到着し、フロストを倒すため戦いの中に飛び込んでいった。


■感想

 あらまあ、マコトがここで脱落です。イマイチキャラの魅力に乏しいアニメでしたが、一応お別れのシーンはちょっと寂しかったりして。

 今回も美影桔梗が出てこないのでアレぇと思っていましたが、次回アーモロートでの最終決戦に駆けつけてくるようです。もう見えるようですよ。「桔梗、お前が何故ここに?!」「フッ、エリック、おぬしの味方をするわけではない、師匠の仇を討ちに来ただけだ」とかなんとか言いながらブレイドを背後からバックアップするシーンが。


 次回最終回。