アニメ(OVA)「眼鏡なカノジョ」(2010年)(全4話)の感想です。
（※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください）
CS放送・AT-Xでの視聴です｡
■概要
同名漫画（原作：TOBI／フレックスコミックス刊）のアニメ化作品。1話10分前後Ｘ4話の詰め合わせ。ジャンルはラブコメ系。2010年11月25日発売。
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第３話 透き通る心
■あらすじ
大学生の「木村美月」と「田中徹」は、付き合って半年なのに未だに初々しい奥手の（眼鏡）カップル。ある日二人は互いの眼鏡を取り違えてしまい、美月は徹の眼鏡を自宅に持って帰る。美月は眼鏡相手に色々妄想しているうちうっかり壊してしまう。翌日美月が徹に謝ろうとしたところ、徹も美月の眼鏡を壊していた事が判明し、美月は互いに似た者同士だと解って嬉しくなる。
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第４話 曇ぬくもり
■あらすじ
「高塚辰也」と眼鏡っ子「倉本千秋」は中学時代からの知り合い。辰也は千秋と良い友人のつもりだったが、高校に入ってから千秋に避けられてばかりなのが気に食わない。ある日、辰也は千秋に避ける理由を聞くが、千秋には失敗の多かった昔のことは思い出したくないと言われる。辰也は中学時代の付き合いまで否定するのかと問い詰めるが、途端に千秋が真っ赤になってしまい、千秋の気持ちが丸解りになりましたとさ。
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■感想
原作未読。オムニバス作品集。まあまあの面白さでしたが、この内容で5000円超というのはちょっと微妙ですな。あと、３話の恋人の声優たちってパクマン主役コンビそのままやんけ。
