発売日：2012年10月27日（毎月27日発売）
（※以下、雑誌の内容に触れていますのでご注意ください）
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有線少女〜plug-in girl〜[kaya8]
新連載。SFモノ。子供の頃、超高貴な身分らしい少女がテロリストに襲撃されているのを見て助けたら自分が大怪我をしました。６年後、怪我が治って学校に登校したら、知らない女の子に抱きつかれました。
まあ、滑り出しはそこそこ。ヒロインが本当に有線なのがちょっと斬新。しかしどうして電撃大王はどの作品も絵が似たような雰囲気なのだろう。編集長の好みか。
我が家のお稲荷さま。[原作：柴村仁 作画：松風水蓮]
「人間が狼人間に化けちゃう話」編。クウの魅惑の女教師バージョンがなかなかイイ感じ。それにしてもこの連載はよく続く。普通アニメが終ればとっとと打ち切られるものだと思ってましたが、原作を最後まで漫画化するのかな。
相対性モテ論[原作：築地俊彦 作画：前田理想]
ひろこの妹が突然モテ部を訪問。一哉は妹さんに「お兄ちゃん」と呼んで貰いたいので、いいところを見せようとするがことごとく失敗します。
毎回毎回どうしてこうアホで面白い漫画が描けるのだろうか。何故これが巻頭に来ないのか解らないよ。
クラスメイト(♀)と迷宮の不適切な攻略法[紺矢ユキオ]
ヒロインさんは上司の美人大佐から「さぁ子作りしろ」と迫られました。で、ヒロインさんは裏をかいて大佐がいない隙に主人公君とエッチしました。
あの爽やかすぎる絵柄ですし、肝心のシーンの描写とかは無いので、なんのイヤラしさもありません。まあ、あの絵柄で絡みのシーンがあったりしたら、読んでいるこっちがショックを受けそうですけど。
三島凛は信じない！[倉薗紀彦]
主人公君の分身が出現し、自宅に帰ったら別の一家が住んでいるし、携帯電話は契約していない事になっているし、もうナニがなんだか…、
うっは、ディクスン・カーとかで有りそうな展開。これ、ちゃんと論理的なオチがつくんですよね？ ここでうさんくさい超能力とか謎の国家機関とか言い出さないことを祈ります。
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