感想:アニメ「ラブライブ! School idol project」第8話「やりたいことは」


 アニメ「ラブライブ! School idol project」(全13話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

ラブライブ!Official Web Site
http://gs.dengeki.com/lovelive/

 BSデジタル放送BS11での視聴です。

第8話 『#8 やりたいことは』


■あらすじ

 理事長は穂乃果たちに、二週間後に開催する「オープンキャンパス」(入学希望者向けの施設公開イベント)の評判次第で廃校を考えると言う。穂乃果たちはオープンキャンバスのクラブ紹介の時間にμ's(ミューズ)のライブをやろうと意気込むが、海未はミューズのパフォーマンスのレベルに納得できず、このままではダメだと感じていた。

 一方、絵里も生徒会独自にオープンキャンパスに向けて活動しようと動き出すが、お堅い学校紹介は亜里沙たちには全く受けない。やがて海未からミューズにダンスの指導をしてほしいと頼まれ、仕方なく引き受けることになった。やがて、ミューズのメンバーを指導している絵里に、希はやりたいことをやってみるように薦める。絵里は、実は自分はスクールアイドルがやりたかったと気がつき、ミューズに参加することにした。さらに希もメンバー参加を申し出る。そしてスクールキャンパスの日、ミューズは9人でライブを見事成功させる。


■感想

 …、あれほどスクールアイドルを毛嫌いしている絵里をどうやってミューズに引っ張り込むのかと思っていたら、希「やりたいようにやればいいに」→絵里「実はスクールアイドルがやりたかったので〜す」って、なんじゃそりぁ?! あまりの展開に苦笑というより呆れ果てましたよ。今までアイドルを毛嫌いしていたあの数々の描写はなんだったのか。

 あと、前回トーナメントバトルがどうこう言っていましたが、挑戦する時間無さそうなんですけど。