感想:アニメ「ラブライブ! School idol project」第7話「エリーチカ」


 アニメ「ラブライブ! School idol project」の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

ラブライブ!Official Web Site
http://gs.dengeki.com/lovelive/

 BSデジタル放送BS11での視聴です。

第7話 『#7 エリーチカ』


■あらすじ

 穂乃果たちは花陽から、夏に開催されるスクールアイドルたちの一大イベント「ラブライブ!」について教えられる。このイベントはスクールアイドルの人気上位20組がトーナメント方式で対戦して優勝を決めるというものだった。穂乃果たちは自分たちもなんとか参加しようと、まず理事長の許可をもらいに行ったところ、メンバーが学業にも手を抜かず、来る期末試験で赤点が居なければOKということになった。ところが、にこ・穂乃果・凛は(予想とおり)全員成績が危なそうだったため、その他のメンバーが勉強を教えることになった。

 同じ頃、海未はμ's(ミューズ)のファンだという女の子「亜里沙」が、自分たちの未公開の動画を見ていることに驚く。実は撮影したのは彼女の姉・生徒会長の絵里だった。絵里はμ'sの未熟さを世間に知らせるため動画を撮影・公開したのだった。彼女はスクールアイドルは誰であれ踊りが未熟にしか見えないという。海未は絵里がバレエの経験者だと知り、自分たちが未熟に見えても仕方ないと感じるが、同時に絵里から踊りを教えてもらえればレベルアップできるとも思う。

 別の日。穂乃果たちは全員なんとか赤点を取らずに済み、ミューズはラブライブ!を本格的に目指せることになった。しかしその矢先、理事長が絵里に、学校が来年で生徒募集を停止するといっているのを聞く。



■感想

 トーナメントか。そう来ましたか。しかしそれだと4〜5回はバトルの必要がありそうですのに、尺が足りなくないですかね? それとも初戦のあとは「ミューズは順調に勝ち進んだ」で飛ばして、決勝戦まであっさり流すか。

 ところで生徒募集停止の話なんて1話目で言っていたような気がするんですが。何故今になって初耳みたいな反応をするのか。