感想:アニメ「Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ」第3話「ガール ミーツ ガール」


 アニメ「Fate/kaleid liner(フェイト カレイドライナー) プリズマ☆イリヤ」の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■アニメ公式サイト
http://anime.prisma-illya.jp/

■「Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤポータルサイト
http://prisma-illya.jp/

 BSデジタル放送BS11での視聴です。

第3話 ガール ミーツ ガール


■あらすじ

 突然現われた魔法少女「美遊」(声:名塚佳織)は、マジカルサファイアが新しくマスターに選んだ少女だった。翌日、イリヤのクラスに美遊(フルネームは「美遊・エーデェルフェルト」)がフィンランドからの帰国子女という触れ込みで転入してきた。美遊は勉強・美術・料理・運動全てをハイレベルにこなすスーパー小学生で、クラスメートたちの度肝を抜く。

 イリヤはマジカルルビー&サファイア姉妹から、今まで適当に流されていた今回の騒動について説明を受ける。「魔術教会」はここ冬木市に誰かが作った七枚の魔法のカードがあることを知り、回収しようとしていた。既に二枚は回収済みで、昨夜美遊が三枚目を回収したことになる。カードは「英霊」に対応しており、昨夜イリヤが戦ったライダーも英霊がゆがんだ形で実体化したものだった。

 美遊はイリヤがカード回収になりゆきで関わっていること、さらにゲーム感覚でやっていると知り、妙に冷たい態度になる。そして美遊の家はイリヤの家のまん前だった。


■感想

 設定説明回。一気にまくし立てられてイリヤでなくても頭パンクしますわ。あと「肉体言語」でルヴィアと語る凜がすっかりバカキャラ化。

 それにしてもなんだ、今時体育でブルマ着用というだけでもエ○ゲーくさい匂いがするのに、さらにスク水で体育に参加って。結構エロ志向アニメなんですかね。