感想:アニメ「ガッチャマン クラウズ」第3話「Futurism(フューチャリズム)」


 アニメ「ガッチャマン クラウズ」(全12話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■公式サイト
http://www.ntv.co.jp/GATCHAMAN_Crowds/

 CS放送・日テレプラスでの視聴です。
(地上波放送:2013年7月〜9月(全12話))

第3話 Futurism(フューチャリズム)


■あらすじ

 MESSの敵対的な活動が突然停止した。ガッチャマンたちは、そもそもMESSは人間の存在を認識していなかったのでは、という可能性に気が付く。一方、SNS「ギャラックス」(参加者は「ギャラクター」と自称)はその便利さでますます存在感を高めていた。ある日山で重大事故が発生し、ギャラックスの管理者の女装大好き少年は何かを決意する。


■感想

 少し面白くなったかな。しかし、なんだ、このSNSへの賞賛ぶりを見ていると、なつかしの「アラブの春」の頃に「フェイスブックのおかげで革命が成功した! フェイスブックサイコー!! ネットサイコー!」とか言っていた人たちのことを思い出して、なんか複雑でイヤな気持ちが湧き上がってきましたよ。

 それにしてもSNSの参加者の愛称が『ギャラクター』で、その管理者が『総裁X』とか笑わせてくれるわ〜。