感想:アニメ「のんのんびより」第11話「かまくらをつくった」


 アニメ「のんのんびより」(全12話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■10月放送開始 TVアニメ『のんのんびより』公式サイト
http://www.nonnontv.com/top.html

 CS放送・AT-Xでの視聴です。

第11話 かまくらをつくった


■あらすじ

(1)三学期。猛烈な吹雪のため、一穂と生徒たち4人は分校に泊まることになってしまう。校内には布団二組と寝袋しかないため、誰がどう寝るかでひと悶着。「布団1 一穂&れんげ」「布団2 小鞠」と決まったが、小鞠と寝たい蛍も、寝袋は嫌な夏美も譲らず、物まねや色々で対決することに。しかし最終的に一穂を寝袋に追い出して、生徒たちは布団に落ち着きました。あと、夜中に夜空を見て感動している蛍を小鞠と夏美が不審がったり。


(2)雪が積もったため分校の生徒は楓から借りたスキーで滑ることにしたが、夏美が経験も無いのに他の未経験者を指導して、最後にぎゃふんみたいな目に会ったり、かまくらを作って蛍が超ハイテンションになったり。


■感想

(1)生徒唯一の男性のお兄ちゃんは都合よく不在…、シナリオの都合上とは言え不憫すぎる…

(2)夏美が「スキー未経験なのに偉そうに指導」というのが予想通りながら笑いました。