感想:アニメ「帰宅部活動記録」第11話「花の名前」他


 アニメ「帰宅部活動記録」(全12話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

帰宅部活動記録|日本テレビ
http://www.ntv.co.jp/kitakubu/

 CS放送・AT-Xでの視聴です。
(地上波放送:2013年7月〜10月(全12話))

第11話


■あらすじ

記録の零「花の名前」

 牡丹は中学時代ぼっちだったため、高校では楽しい学生生活を送ろうとするが、自己紹介が上手くできなかったのを手始めに、やはりクラスで友達作りに失敗してしまう。そんな牡丹を気になる桜が「花の名前同士」と声をかけ、自分たちが楽しめる部活「帰宅部」を作ることに決める。



記録の三十五「校則の縛り」

 桜たちは廊下でボウリングを始めようとしていたが、そこに「コウソクの生徒会長」の異名を持つ「高円レイナ」が現われた。夏希は「光速」か「拘束」かと身構えるが、実は単に「校則」で、レイナは自分の周りでは絶対に校則を守らせる能力を使って桜の動きを止めてしまう。レイナは今後も登場するような口ぶりだったが、桜から「今回で最終回」と言われて仰天する。



記録の三十六「終わりよければ、すべてよし」

 帰宅部部員たちは、最終回をどうするか話し合いをはじめ、「実は夏樹は入学式の日に倒れて、以後の話は夏樹が見ていた夢だった」とか、牡丹のクマ四天王倒しとか、色々案を出し合う、最終的にいつも通りで行こうという事になり、ラストはみなで打ち上げをするが、次回予告が有ることから実は桜の勘違いで来週にもう一話あることがわかり大騒ぎとなる。


■感想

 最初の話が「良い話系」だったのでビックリ。ラストはアニメならではの「放送回数間違いネタ」でした。雑破業さん、このネタ気に入ったのですかね。


 次回こそ本当に最終回。