感想:アニメ「マンガ家さんとアシスタントさんと」第2話「新アシスタント登場」他


 アニメ「マンガ家さんとアシスタントさんと」(全12話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■アニメ「マンガ家さんとアシスタントさんと
http://mangakasan.tv/index.html

 CS放送・AT-Xでの視聴です。

第2話


■あらすじ

「新アシスタント登場」

 修羅場中の愛徒の仕事場に、みはりの紹介で新アシスタント「風羽(ふわ)りんな」(声:井口裕香)がやって来た。りんなは愛徒の大ファンで見た目も性格も可愛いが、絵は全く描けないと言う。実は以前愛徒はみはりにアシスタントの話をした際「可愛ければ絵は描けなくてもいい」と言ってしまっていたのだった。結局愛徒と足須がりんなをフォローして漫画を仕上げるはめに。


「それが大事」

 愛徒の連載「はじらってカフェラッテ(通称はじカフェ)」は相変わらず人気はいま一つ。みはりはテコ入れのため、ライバルキャラを出すことを提案するが、愛徒は主人公が負けてしまうと嫌がる。それでもみはりにごり押しされ、ライバルキャラ登場の話を作り始めるが、「ライバルが登場後、すぐに不慮の事故で死んでしまう」というオチにしてみはりに怒られる。


「はじめての二人」

 りんなは足須にアシスタントをする事になった経緯を聞く。一年前、足須はみはりの紹介で愛徒の所に来るが、女性と付き合いの無い愛徒は緊張してもう挙動不審者そのもの。しかし漫画の技術はさすがにしっかりしていたことと、足須が「捨て犬とかは見捨てられない」タイプだったため、以後愛徒の所に来ているのでした。


■感想

 安心の出来栄え。問題があるとすればオープニングとエンディングの曲のノリがおバカな内容と全く合っていないくらい?