アニメ「シドニアの騎士」の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)
BS-TBSでの視聴です。
第6話 『#06 敬礼』
■あらすじ
長道はシドニアに戻ると、奇居子(ガウナ)を倒した英雄という事になっていた。さらに、カビザシ回収に携わった長道・星白・岐神海・仄焔は、功績で正規操縦士に任命される。やがてシドニアの進路に複数のガウナが合体したものが現われ、長道たちは出撃する。長道が気が付くと戦闘は終わっており、ガウナは撃退されていたが、長道のせいで大損害が出た事になっており、しかも星白は戦死していた。
■感想
話が淡々としているので、こういう急展開があってもあんまりエエッとか思えない。それにしても前回は「ガウナに精鋭四人があっさり負けました」とかやっていて緊迫ムードだったのに、今回は岐神海が一人で四体もやっつけましたとか、一気にザコ敵になっている……、怖さが暴落しすぎ。