感想:アニメ「悪魔のリドル」第7話「永遠に追いこせないものは?」


 アニメ「悪魔のリドル」の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■アニメ「悪魔のリドル」公式サイト
http://akuma-riddle.com/

 CS放送・AT-Xでの視聴です。

第7話 『第七問 永遠に追いこせないものは?』


■あらすじ

 首藤涼(しゅとう・すず)(声:安済知佳)の提案で、黒組の生徒たちは室内プールに遊びに出かける。ところが晴が開けたロッカーの中に暗殺予告状が入っており、次の瞬間涼が晴の首に爆弾を取り付ける。爆弾は夜中の0時に爆発するようになっており、それを止めるためには4桁の解除パスワードを入力するしかない。兎角と晴はプールのどこかに隠されている4つの数字を必死に探し始める。涼は自分が「ハイランダー症候群」という老化しない病気だと告白し、暗殺成功時の望みは自分の病気の治療だと語る。0時直前になっても数字は3つしか見つからず、しかも組み合わせも解らない。晴は数字が涼にとって大事だった人物の誕生日だと直感し、見事爆弾を解除する。負けを認めた涼は去っていった。


■感想

 うーん、涼も職業暗殺者じゃなかったみたいなんですけど……、ちなみに「ハイランダー症候群」はフィクション設定だと思っていたら、ホントにそういう名前の奇病があるんですね。もっとも「若い姿のままずっと歳をとらない」とかいうドラマティックな病気ではなさそうですが……


★蛇足

 指摘されて気が付きましたが、今回は「水着回」だったんですね。潤いも無ければサービス回にもなっていませんでしたが……