感想:アニメ「ばらかもん」第3話「ひとんもち」


 アニメ「ばらかもん」(全12話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■TVアニメ「TVアニメ「ばらかもん」公式サイト」公式サイト
http://www.barakamon.jp/

■原作(WEBコミック
http://www.ganganonline.com/comic/barakamon/

 BS日テレでの視聴です。

第3話 ひとんもち


■あらすじ

・前半

 清舟は偶然珠子と出会い、珠子が漫画家志望だと思い出してその話を振るが、その途端珠子は描いた漫画を無理やり読ませて感想を求めたり、自分の主義主張を暑苦しく語ったり、好きな漫画本を山のように押し付けたりしてくる。しかししばらく経って頭が冷えた珠子は、清舟の口から自分が「腐女子」だと言いふらされないように取り繕おうと、慌てて清舟の家に向かう。しかし清舟と浩志のラブシーン(実際は浩志が転んだ清舟を支えただけ)を見て全てが頭から吹き飛んでしまうのだった。


・後半

 清舟は自信を持って発表した書が二位に終わったと知り、ショックで落ち込む。しかしなるに島のもちまきに連れ出されて、色々有ってガツガツ一位を目指さなくても良いのでは、みたいな境地になる。


■感想

 前半がクソバカすぎて笑ったです。「習字アニメ」(?)ということで辛気臭いわびさびの世界的なものかと思っていたら全然違う大バカ展開ありなので嬉しい。