特撮「烈車戦隊トッキュウジャー」の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)
地上波・テレビ朝日系での視聴です(放送:毎週日曜 7:30〜8:00)。
第28話 『第28駅 カッコ悪いがカッコ良い』
■あらすじ
モルク公爵は、今後キャッスルターミナルに常駐しシャドーラインの引き締めを図ることを宣言、手始めにノア夫人に闇を集めてくるように命じる。ノア夫人はシャドー怪人並みの扱いに腹を立てるが、とりあえず地上に現れる。ノア夫人は黒い羽を使って人間を操り闇を生み出させるが、その羽がトッキュウ一号にもついてしまった。他の四人は苦労してトッキュウ一号の目を覚まさせ、一号はハイパー化してノア夫人を退散させた。続いてクライナーロボ二体が現れるが、トッキュウジャーはダイカイテンキャノンで撃破した。ノア夫人は皇帝ゼットがグリッタを完全に飲み込みきれていないことに気がつく。(※おまけで、トカッチがミオを好きなことがちょろっと語られる)。
●今回のシャドー怪人=なし
■感想
小林靖子脚本にしてはイマイチの回。恋愛話なんか持ち出されてもねぇというところ。