WEBコミック「キン肉マン」の感想です。
（※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください）
■週刊プレイボーイ→コミック
http://wpb.shueisha.co.jp/comic_novel/
＞“許されざる世界樹（アンフォーギブン・ユグドラシル）”決戦第１ラウンドはバッファローマンが新奥義ハリケーン・ギガブラスターでガンマンを撃破！ 各階、激戦が繰り広げられる中、次に注目が集まったのは２階のラーメンマン対ネメシスの一戦。自分がキン肉族の一員で、かつては正義超人だったが、今はその血筋ごと絆（きずな）をすべて捨て去ったと語るネメシス。ガンマンの敗北にも眉ひとつ動かさなかったはずだったが、自分の出自を語り出すうちに生じたわずかな隙（すき）を見逃さなかったラーメンマン。一気に反撃へ転ずる---！
第１３５話 キン肉王家の闇!!の巻
■あらすじ
サイフォンリング2F「ラーメンマン VS ネメシス」戦。
ネメシスは自らの過去を語る。ネメシスはキン肉王家の第二王子で、あらゆる面で兄を凌ぐ才能を見せ、13歳でマッスルスパークをマスターするほどだった。しかしその力を危険視した父親によって幽閉される。ネメシスの兄はその後即位し王となるが、その王こそスグルの祖父「タツノリ」だった。
■感想
こういうネーミングを見るにつけ、1980年代に設定が作られた漫画だなぁと痛感する。
★おまけ 対戦カード／結果
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1F ○バッファローマン(ハリケーン・ギガブラスター)“完璧・漆式(パーフェクト・セブンス)”ガンマン×
2F ・ラーメンマン VS ネメシス
3F ・テリーマン VS “完璧・陸式(パーフェクト・シックス)”ジャスティスマン
4F ・プロッケンJr. VS “完璧・拾式(パーフェクト・テンス)”サイコマン
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★おまけ 完璧超人始祖たち
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00 “完璧・零式(パーフェクト・ゼロ)” ザ・マン／超人閻魔
01 “完璧・壱式(パーフェクト・ファースト)”ゴールドマン／悪魔将軍[天のダンベル]
02 “完璧・弐式(パーフェクト・セカンド)” シルバーマン／銀のマスク[地のダンベル]
03 “完璧・参式(パーフェクト・サード)” ミラージュマン(死亡)[氷のダンベル]
04 “完璧・肆式(パーフェクト・フォース)” アビスマン(死亡)[焔のダンベル]
05 “完璧・伍式(パーフェクト・フィフス)” ペインマン(死亡)[風のダンベル]
06 “完璧・陸式(パーフェクト・シックス)” ジャスティスマン
07 “完璧・漆式(パーフェクト・セブンス)” ガンマン(死亡)[土のダンベル]
08 “完璧・捌式(パーフェクト・エイス)” シングマン(死亡)[星のダンベル]
09 “完璧・玖式(パーフェクト・ナインス)” カラスマン(死亡)[闇のダンベル]
10 “完璧・拾式(パーフェクト・テンス)” サイコマン
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