感想:アニメ「干物妹!うまるちゃん」第7話「うまるのお兄ちゃん」


 アニメ「干物妹(ひもうと)!うまるちゃん」(全12話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■『干物妹!うまるちゃん』アニメ公式サイト
http://umaru-ani.me/top.html

■原作サイト
http://youngjump.jp/manga/umaruchan/

 BS11での視聴です。

第7話 うまるのお兄ちゃん

■あらすじ

 休日ダラダラしていたうまるは、タイヘイが初音ミク的なフィギュアのパーツを捨ててしまったことを利用し、全然困ってもいないのに、泣いてタイヘイを責めまくる。うまるはこれでタイヘイが自分に強く出られないだろうと計算を働かせるが、気がつくとタイヘイがどこかに消えていた。タイヘイはフィギュアを探しに日本人形の店に行き、目当ての品が無かったといって帰って来る。うまるは全然ミクではないけど、買ってきてくれた日本人形を大切に飾る事にしました。


 うまるとタイヘイは海老名ちゃんの誘いでラーメン屋に出かけて、一緒に食べました。


 ある日、タイヘイの仕事仲間「ぼんば」が家に訪ねてきて、自宅モードのうまるを見て可愛いと大喜び。実はぼんばの本名は本場で、切絵のお兄さんでした。


 うまる(UMR姿)とシルフィンは駄菓子屋に出かけて色々買いました。


 タイヘイは仕事帰りに道に迷い、ふと子供の頃の事を思い出すのでした。

■感想

 「駄菓子屋に行って買い物してのんびり」とか、なんか「のんのんびより」に通じる雰囲気になってきたなぁ。まあ嫌いじゃないですよ、こんな感じ。