感想:アニメ「それが声優!」第8話「ナレーション」


 アニメ「それが声優!」(全13話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■TVアニメ「それが声優!」公式サイト
http://soregaseiyu.com/

 BSフジでの視聴です。

第8話 ナレーション

■あらすじ

・Aパート

 双葉・いちご・鈴の「イヤホンズ」は、デビューCD発売に合わせて店でのミニライブ+握手会を敢行した。客入りはさっぱりで、厳しい現実に三人は落ち込みつつも、なんとか無事仕事を終える。双葉はいちごや鈴と比べて、即興の喋りや握手会での人気度などで、遥かに置いて行かれていると感じる。しかし遠方から来てくれたファンの存在を知り、頑張らなくちゃ、とか思う。


・Bパート

 双葉にバラエティ番組のナレーションの仕事が入り、緊張しながらテレビ局へ向かった。しかし、原稿も映像も当日アフレコ直前にいきなり確認、というテレビ業界ルールに対応できず、テストは散々な出来に。しかしテレビナレーションの大ベテランの真地勇志が、同じ状況できっちりと仕事をこなしているのを見て感嘆する。結局ふたばもディレクターに怒られつつも、なんとか役割を果たすことが出来た。

★ゲスト 真地勇志

■感想

 二本立て。どっちも声優業界裏事情みたいな感じで面白いです。


 ところで鈴の進学に関する話で何か含みを持たせているのですが、何をどうするつもりなんだろう……