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放送 BS11。全13話。
【※以下ネタバレ】
第8話 天弓ナイトをだれもしらない
■あらすじ
神化43年1月。悪の超人「ルシファーの瞳」が久々に出現し、死んだ正義の超人「天弓(てんきゅう)ナイト」の遺品の銃をコレクターから盗むと予告した。コレクターは「少年探偵BL団」に警護を依頼するが「ルシファーの瞳」はまんまと盗みを成功させる。
天弓ナイトは神化30年代に活躍した超人だったが、神化38年に子供たちを誘拐して身代金を取ろうとした挙句死んだため、今では忘れられた存在だった。
続いて「ルシファーの瞳」は、人吉博士が所有する天弓ナイトのマスクを盗みだすが、そこに天弓ナイトが現われる。実はBL団のリーダー・音無弓彦が「ルシファーの瞳」の正体だった。弓彦は現役引退した「ルシファーの瞳」が、今家族に正体を知られかけて困っていると依頼され、本人のアリバイが有るところで「ルシファーの瞳」を出現させ、家族の疑いを晴らそうとしたのだった。
そして今回現われた「天弓ナイト」は爾朗の変装だった。爾朗は天弓ナイトが正義だったのか悪だったのか良くわからないとかそういう事を言う。そこに謎の岩石怪獣が襲ってくるが、弓彦が操る巨大ロボ・ギガンダー7とエクウスが倒す。実はその怪物の正体(?)は、秋田課長の同僚の宇宙人だった。