感想:アニメ「ヴァルキリードライヴ マーメイド (AT-X版)」第11話:壮絶シリアス話でもエロは忘れない


関連サイト→ TVアニメ「ヴァルキリードライヴ マーメイド」公式サイト 「ヴァルキリードライヴ」 プロジェクト
放送 AT-XAT-Xが最速放送)。全12話。
【※以下ネタバレ】
【※以下結構お下品にズバズバ書いてます】


第11話 ソルジャーアーム (2015年12月19日(土)放送)

■あらすじ

 魅零は百華を「A3」、百華は魅零を「C7」、とそれぞれ呼び合う。二人はかつて「機関」でペアを組んでいた「ソルジャー」だったが、今では百華は魅零を激しく憎んでいた。百華とその部下は力を見せ付けると、まもりを連れて立ち去る。百華はまもりが強力なバルキリーエフェクトを起こせる人材だと確認し、期間には引き渡さず自分の為に使おうと考える。


 かつて魅零は機関で百華とコンビで戦っていたが、戦場で敵を殺す事に躊躇したため、用無しとして「処分」が決まる。しかし良心的な学者の手引きで表向きは死んだことになって機関から逃がしてもらう。しかし魅零は自由の身になったものの、生きる目的も無く、やがてアームドウイルスの感染者と発覚してマーメイドに送られたのだった。一方、ペアを失った百華も利用価値がなくなったと見なされ、改造手術とかでエラい目に会わされたため、魅零を恨んでいた。


 魅零は実力差を知りつつ、まもりを救うためフェステに乗り込むことを決める。そこにレディレディの二人も加勢し、三人でフェステに向かった。一方、シャルロットは百華の部下から、自分たちに協力すれば島から出してやると持ちかけられていた。シャルロットはソルジャーのE9とペアになり、「ソルジャーアーム」を使って魅零たちを迎え撃つが、魅零とレディレディの合体攻撃に敗れる。魅零は再度百華と対峙するが、百華はまもりを自分のアームに変えてしまう。

脚本:黒田洋介




■感想

 魅零の過去や百華の素性が一気に明かされるなどの怒涛の展開のシリアス回なのですが……、相変わらずエロも濃いのが嬉しい。


 いきなり百華たちのまえに現われたレディレディコンビが自己紹介しながら乳くりあっていたり、百華に責められたまもりの乳首がどんどん立っていったり、とか、「エロにも手は抜かない」という姿勢には感謝するしかないですな。


ヴァルキリードライヴ マーメイド?もふもふひざ掛け?キービジュアル柄

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VALKYRIE DRIVE ?BHIKKHUNI-

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