感想：青年漫画誌「ヤングチャンピオン烈 2016年 No.10」

ヤングチャンピオン烈公式サイト http://www.akitashoten.co.jp/yc-retsu
発売日：2016年9月20日(毎月第3火曜日)

【※以下ネタバレ】

　七時間耐久レース開始。千雨が頑張って一位を取ったものの、その後自分のミスその他でどん尻に。

　笑いが無いよ？

　メガネ主人公秋の元に田舎から来た「妹」キャラが訪ねてきました。それを見た観音寺さんは、「女子高生を秋と二人だけに出来ない」と乗り込んできて、成り行きで恋人のふりをしますが、なんだかんだで田舎の妹も含めてエロイことに。

　んん、この「妹」もアンドロイド妹の変装という事でいいのかな。

　結局チロルと志茂部は見つかって連れ戻されることに。で、スキャンダル写真は「志茂部はバニートラップの新マネージャーとしてチロルと会っていただけ」という路線で誤魔化す方向に落ち着きました。

　これから新展開なのか、〆に入っているのか全く見当がつきません。

＞妖怪だって肩がこる！　ありそうでなかった妖怪マッサージ♪
＞『ハイスコアガール』の押切蓮介が満を持して送る初めての原作マンガを愛弟子・忌木一郎が熱筆します!!

　押切蓮介原作漫画。最近は「この人月に何枚書いているんだ」的仕事量ですが、原作までやるとは。しかし話はイマイチ面白くなかった。そこがチャンピオンらしいともいえますが。