感想:アニメ「タイガーマスクW」第20話「地獄の門番」

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テレビアニメ「タイガーマスクW 」公式サイト http://www.toei-anim.co.jp/tv/tigermask_w/

【※以下ネタバレ】
 

第20話 地獄の門

 

あらすじ

 タクマ・ケビン組とオーディン・ビリーザキッドマン組の戦いの最中、レッドデスマスクが現れ、三つ巴の様相となったが、結局タクマとケビンの二人が勝ち残り、山頂のゲストハウス前で待ち構えていた「門番」と対峙する。

 門番の巨漢レスラー「ブラックアウト」は、実は兵器として開発中の人間型ロボットの試作品だった。ブラックアウトにはあらゆる攻撃が通用せず、二人は絶望的な状況に追い込まれる。しかし、息を吹き返してやってきたオーディンが、苦し紛れにブラックアウトの顔面に火炎攻撃を仕掛けたところ、ブラックアウトは暴走してゲストハウスになだれ込み、その隙にタクマたち三人は門を突破する。虎のマスクマン「ザ・サード」は、タクマ達が三人がかりでも倒せなかったブラックアウトをジャーマン一発で葬ってみせる。

 ヘル・イン・ザ・ホールを勝ち残った三人のうち、タクマとケビンはMSGでの試合へと向かい、オーディンは引退して(?)故郷へと帰っていった。


脚本:千葉克彦  演出(絵コンテ):角銅博之  作画監督:小泉昇  美術:杦浦正一郎/斉藤信二


感想

 オーディンの故郷の幼馴染(?)からの手紙って死亡フラグかと思ってたら、ホントに故郷に帰れちゃいましたよ。びっくりだね。

 「ブラックアウト」は、やはり外人レスラーのランス・アーチャーがモデルと思われます。アーチャーの決め技の名前がまさに「ブラックアウト」だし。