【※以下ネタバレ】
第212話 破滅の6本槍!!の巻 (2017年7月24日(月)更新)
あらすじ
宇宙の遥(はる)かなる闇の中から、大魔王サタンが復活! テリーマンら正義超人の主だったメンバーに加え、魔界、超人墓場さえも結界の中に閉じ込められてしまう。そんな中、サグラダ・ファミリアの地下にあるサイコマンの研究所を狙って、魔王サタンの配下が急襲! その中に、キン肉星王位争奪戦の際に死んだはずのジ・オメガマンの姿が---!?
サグラダファミリア上空に現れた六人の超人の後ろには、大魔王サタンが姿を現していた。委員長は「ジ・オメガマン」の姿が、かつて現れた時と微妙に違う事から別人だと気が付く。
ジ・オメガマンそっくりの超人は、「オメガマン・アリステラ」と名乗り、自分がオメガ一族の党首だと明かす。かつて王位争奪戦で戦った超人は、本名を「オメガマン・ディクシア」といい、アリステラの双子の弟だった。
さらにアリステラと共に現れた超人五人も正体を見せ、自分たちは「オメガ・ケンタウリの六鎗客(ろくそうかく)」だと名乗りを上げる。六人はサイコマンの研究所目指して突進し、阻止しようとした若手超人たちは簡単に蹴散らされてしまう。それを見て、委員長と共にいたウルフマンが現役に復帰しようとする。
感想
毎回シリーズのお楽しみである、敵超人たちが一気にバーンと姿を現す回でした。しかしあの相撲超人はいつも「ウルフマン」なのか「リキシマン」なのか名前に迷うよなぁ。