アニメ「ガンダム Gのレコンギスタ」(全26話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)
BS-TBSでの視聴です。
第24話 宇宙のカレイドスコープ
■あらすじ
キャピタル・アーミィはマスクの働きでフルムーン・シップのジット団と手を組んだ。一方アメリア軍のグシオンは、クレッセント・シップ、カシーバ・ミコシを手に入れた勢いでドレット艦隊と休戦に持ち込もうと考える。しかし、そこをバララのモビルアーマー・ユグドラシルが襲撃し、アメリア・ドレット両艦隊は壊滅し、ドレットもグシオンも戦死した。しかしユグドラシルもG-セルフに破壊された。
脚本 富野由悠季
■感想
法王周りのこと(誘拐されていた、ベルリたちの本当の親と知り合い、etc)も、いつものようにキャラの台詞で不器用に描写しただけで済ませようとするドラマ作りがもうねぇ(監督本人がこのアニメは失敗した云々と言っているのでもう貶してもよかろう……)。
それでもまあ、前回よりはまだ流れとしてはましだったかなぁと思います。
残り2回。