人形劇「Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀」あらすじ・感想まとめ

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Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀 http://www.thunderboltfantasy.com/
放送 BS11。全13話。

【以下ネタバレ】

目次

1. 概要
2. キャスト・スタッフ
3. 各話のあらすじ・感想

1. 概要

かつて魔界の軍勢と人間界が争った戦において、人間たちによって鍛造され、無双の力を発揮した数々の武器である「神誨魔械」。戦の後、数多の神誨魔械は護印師らによって長く守られてきたが、その中でも護印師の「丹衡」「丹翡」兄妹によって守られてきた最強の武器「天刑劍」が、今まさに「蔑天骸」率いる悪の手に落ちようとしていた。蔑天骸の追求から逃れる途中、丹翡は偶然にも「凜雪鴉」「殤不患」の両名と出会い、その助力を得ることに。奇縁により導かれた3人は、新たに加わる個性豊かな仲間たちと共に各々の思いを抱き、蔑天骸の居る七罪塔を目指すこととなるのであった。

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台湾で「知らない人間はいない」と言われるほど、子供から大人まで楽しまれてきた人形演劇『布袋劇(ほていげき)』。その映像にほれ込んだニトロプラス虚淵玄”と台湾布袋劇で随一の知名度とクオリティを誇る制作会社“霹靂國際多媒體 股份有限公司(略称:霹靂社)”が奇跡のコラボレーション。“虚淵玄”原案・脚本・総監修、“霹靂社”制作による完全新作の日台合同映像企画、武侠ファンタジー人形劇『Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀』が今ここに開演!

アニメ『魔法少女まどか☆マギカ』『PSYCHO-PASS サイコパス』、特撮『仮面ライダー鎧武/ガイム』、オリジナル劇場作品『楽園追放 -Expelled From Paradise-』など、幅広分野で活躍する“虚淵玄”の完全新作ストーリーに加え、本場台湾の布袋劇制作の老舗である“霹靂社”が制作。
またキャラクターデザインはニトロプラスが率いるデザイナー陣が担当。また人形の造形アドバイザーとして、フィギュアメーカーの“グッドスマイルカンパニー”が参加。台湾の伝統文化と、日本のコンテンツ文化が融合することで生まれる、新たな映像作品をお届けします。

 
 

2. キャスト・スタッフ

<スタッフ>
原作:Thunderbolt Fantasy Project
原案・脚本・総監修:虚淵玄(ニトロプラス)
操演・撮影:霹靂國際多媒體股份有限公司
キャラクターデザイン:ニトロプラス(三杜シノヴ/源覚/Niθ/中央東口)
武器デザイン:霹靂國際多媒體股份有限公司 石渡マコト(ニトロプラス)
造形アドバイザー:グッドスマイルカンパニー
音楽:澤野弘之
音響監督:岩浪美和
制作:Thunderbolt Fantasy Project


<キャスト>
凜雪鴉(リンセツア):鳥海浩輔
殤不患(ショウフカン): 諏訪部順一
丹翡(タンヒ):中原麻衣
狩雲霄(シュウンショウ):小山力也
捲殘雲(ケンサンウン) :鈴村健一
刑亥(ケイガイ):大原さやか
殺無生(セツムショウ): 檜山修之
丹衡(タンコウ):平川大輔
廉耆(レンキ):山路和弘
蔑天骸(ベツテンガイ):関智一
殘凶(ザンキョウ):安元洋貴
獵魅(リョウミ):戸松遥
凋命(チョウメイ):大川透
ナレーション:田中敦子

 
 

3. 各話のあらすじ・感想

話数タイトル放送日
01雨傘の義理2016/07/08
02襲来!玄鬼宗2016/07/15
03夜魔の森の女2016/07/22
04迴靈笛のゆくえ2016/07/29
05剣鬼、殺無生2016/08/05
06七人同舟2016/08/12
07魔脊山2016/08/19
08掠風竊塵2016/08/26
09剣の神髄2016/09/02
10盗賊の矜恃2016/09/09
11誇り高き命2016/09/16
12切れざる刃2016/09/23
13新たなる使命2016/09/30
 
 

続編「Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀2」のあらすじ・感想はこちら

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Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀」シリーズ総合まとめはこちら

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Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀 オリジナルサウンドトラック