【レトロゲーム】プレイ日記「ファミコン探偵倶楽部 消えた後継者」【3】

ファミコン探偵倶楽部 消えた後継者 前編【ファミコン ディスクシステム】
 

ファミコン探偵倶楽部 消えた後継者(前後編) | ニンテンドー3DS | 任天堂
https://www.nintendo.co.jp/titles/50010000013890
記憶を失った探偵助手が、遺産を巡る事件に挑む。
調査の先に待つ真実とは?


このソフトは、1988年に発売されたファミリーコンピュータディスクシステム用のアドベンチャーゲームです。 崖から滑り落ちて記憶を失ってしまった主人公。自分が探偵の助手で、財閥当主の不審死について調査中だったことをつきとめ、失われた記憶と事件の真相を知るために調査を再開します。コマンドを使い分け、さまざまな情報を集め、事件を解決に導きます。

【以下ネタバレ】
 
 

前回までの展開

プレイ日記「ファミコン探偵倶楽部 消えた後継者」【2】
http://perry-r.hatenablog.com/entry/2018/04/12/210533

perry-r.hatenablog.com

 
 

今回の展開

 今回のプレイ時間:1時間00分(累計4時間50分)

 主人公はあまちのアドバイスに従い、自分が気絶していた「うなかみのがけ」を調べるが、何も手掛かりは得られない。しかし、改めてあまちの家に戻って再度話を聞くと、自分が「おまもり」と口にしていた、という事が解る。

 その後、改めてうなかみのがけに行くと「ふじみやゆきこ」という女性と出会う。ゆきこは、婚約者「あやしろかずと」と待ち合わせをしているという。あやしろ家の執事のぜんぞうに話を聞いたところ、かずとは行方不明のユリの異母弟で、ユリとは仲が良かったものの、母親共々キクに家から追い出されたとのことだった。

 一旦事務所に戻った主人公の元に、ぜんぞうから電話がかかってくる。それは死んだカンジの弟じろうに何かが起きたという物だった。ここで前編終わり。

「続く」


コメント

 いやぁ、参った。あまちに関するフラグ立てがいやらしい……、あまちの家とあやしろ家の二か所しか行けなくなったところで先に進まなくなり、「詰んだ?」と悩みまくっていたら、あまちの家で「聞く→きづいたこと」を『二回連続』で選択しないとフラグが立たない仕様だった……、ここで30分悩んだ……

 そして、「うなかみのがけ」に行けるようになったので、あまちのアドバイスに従い手掛かりを探すものの30分頑張っても何も見つからない……、また「詰んだ?」と焦りまくっていたら、ここでは何も見つからないのが正解で、またあまちの家に戻って「聞く→きづいたこと」を三回連続で選択しないとフラグが立たない仕様だった……、おい!!

 と苦労して、ようやく話が動き出したと思ったら、「前編終了」と来たよ。ふーむ、足踏みしていた時間を差し引くと、まあ前編は4時間程度のボリュームか。すると全体で8時間程度? 意外と小ぶりなゲームだな。まあ1988年の作品ならば標準的かもしれないけど。

 あと、バーチャルコンソールで後編の始め方が解らず、もたもたしていて、また前編の頭からやり直す羽目に……、どうもバーチャルコンソールでゲームを一旦リセットしないと後編が始まらない仕様だった模様。びっくりしたぁ。
 
 
ファミコン探偵倶楽部消えた後継者 後編 (わんぱっくコミック完ペキ本)