http://www4.nhk.or.jp/darkside/
8月20日(土)BSプレミアム、新作やります!
夜9時〜10時30分(90分!、
「アメリカUFO神話 Part-2」2年前の夏、Partー1がロズウェル事件中心だったので、
今回は、エリア51!で、その前に、BSプレミアムでは再放送ラッシュをおこないます。
テーマは、「夏だ!宇宙だ!陰謀だ!」
①8月4日(木)午後10:35〜10:55
「シリーズNASAの陰謀1」(20分・総合テレビバージョン)②8月7日(日)午後1:00〜1:59
「File-17 超能力捜査&究極UFO分析」(BSP版・前回放送分です)③8月9日(火)午後10:35〜10:55
「シリーズNASAの陰謀2」(20分・総合テレビバージョン)④8月14日(日)午後1:00〜2:29
「File-10 アメリカUFO神話Part-1」
(2年前に放送した、ケネス・アーノルド〜ロズウェル事件編です。あの名声優さんも登場!)⑤8月15日(月)午後10:30〜10:50
「大江戸・日本人はUFOを見ていた!?」(20分・総合テレビバージョン)以上5本!
「待て、而して希望せよ!」(CV中田譲治)
感想:アニメ「甘々と稲妻」第5話「お休みの日のとくべつドーナッツ」
TVアニメ「甘々と稲妻」公式ウェブサイト http://www.amaama.jp/
放送 BS11。全12話。
【※以下ネタバレ】
第5話 お休みの日のとくべつドーナッツ
あらすじ
ある日小鳥は街で、つむぎが金髪の見知らぬ男と一緒に歩いているのを見て「誘拐では?」と心配になり後をつける。実は金髪男は公平の友人の八木で、公平が保育園などの都合が付かないときにつむぎを預かっていたのだった。小鳥はつむぎがドーナツが食べたいのを最近我慢していると聞き、次の料理はドーナツにチャレンジすることにした。油の温度のミスで1回目は焦げてしまうものの、上手く温度管理してから揚げてみると大成功で、つむぎにも好評でした。
感想:アニメ「スカーレッドライダーゼクス」第4話「Hi-Fi Highway」
TVアニメ「スカーレッドライダーゼクス」公式サイト http://scared-rider-xechs.com/
放送 AT-X。全12話。
【※以下ネタバレ】
第4話 『Track.04 Hi-Fi Highway』
あらすじ
LAGの幹部と第六戦闘ユニットは、CM撮影のためショウナンにやって来る。それは市民にLAGや第六戦闘ユニットの事を理解してもらおうというアキラのプロモーション計画の一環だった。さらにアキラはショウナンでバンドのPVを撮影しようと言い出し、タクト以外はノリノリで賛成する。
一方タクトは先日のヨコハマでの一件以来、アキラの過去を執拗に調べていた。ところがその最中、間違えて女子更衣室に入り込んでしまい、慌ててカニの着ぐるみをきて逃走する羽目に。同じ頃、アキラたちはカズキのキーボードが壊れてしまったため、イベントの障害リレーに賞金目当てで参加する。アンカーのアキラがアクシデントで走れなくなっていたところに、カニのきぐるみ(タクト)が現われアキラを抱えて走る。結局レースでは勝てなかったものの、カニが面白かったという事で敢闘賞になり、なんだかんだでキーボードが手に入った。
脚本:熊谷純 絵コンテ:沖田宮奈 演出:畠山茂樹 作画監督:奥野倫史/森悦史/飯飼一幸
感想
バカ回。シリアス要素がゼロでクッソ笑いました(笑)
冒頭で、カニの怪人「ズワイガニコマンダー」が婦女子に結婚を迫ろうとしているところに、ライダーたち5人が駆けつけてやっつける、というアホみたいな青汁のCMの撮影シーンからして楽しかったのですが、石寺長官が頭から焼きそばをかぶったり、宮野真守声のシリアスキャラのタクトが、間違って女子更衣室に入り込んでしまい、他のライダーたちから罵倒されるシーンを空想したり、カニのきぐるみで奮闘したり、と、バカ展開の連続で、いやー楽しすぎたわ(笑) 日本が未知の勢力に侵略されていて、ヨコハマが壊滅した世界のエピソードとは思えませんでした(笑)
おっと、よく考えたら、この話、1クールアニメの4話目くらいに配置される事の多い「水着回」だったんですね(笑) 女の子の水着をまったく強調しないので気がついてなかったわ。
感想:アニメ「マクロスΔ(デルタ)」第18話「感覚 エマージェンス」
MACROSS PORTAL SITE マクロスポータルサイト http://macross.jp/
放送 BS11。
【※以下ネタバレ】
第18話 『Mission 18 感覚 エマージェンス』
あらすじ
ワルキューレとデルタ小隊は惑星ヴォルドール潜入に成功するが、時を同じくして空中騎士団がヴォルドールに飛来した。ロイドはヴォルドールでプロトカルチャー遺跡を使った実験を計画していたが、騎士団員の一人カシムは目的が曖昧なままの任務に疑問を持つ。
カシムは単独行動中に偶然フレイアを捕まえるもの、実家が隣村同士で共通の知人がいることを知り打ち解ける。そこにハヤテもやってくるが、カシムは平和的な態度を崩さず、フレイアに地球人とウィンダミア人では寿命が違いすぎるのでウィンダミアへ帰れと諭す。しかしハヤテは寿命が短い分、何倍も濃く生きれば良いと主張し、フレイアも同意する。
やがて美雲たちが遺跡にたどりつき戦術ライブを開始し、カシムとハヤテ・フレイアも友好的に別れる。やがてデルタ小隊と空中騎士団の戦闘が始まり、ハヤテはフレイアの歌と共鳴することで能力が増大し、キースを追い込む。しかし暴走気味のフレイアをカナメが制止し、ハヤテは元に戻る。そこにハインツの歌が響き、ヴォルドール人の脳波が共鳴し始めた。ところが今度は美雲が暴走し、ハインツの歌を押し返してしまう。
脚本:樋口達人/絵コンテ:佐藤英一/演出:近藤一英、成田巧/総作画監督:井上英紀、まじろ/作画監督:福島勇、畑智司、杉本里奈、高田和典、永川桃子、伊藤亜矢子
感想
うーん……、微妙な回。ワルキューレの戦場ライブにあわせての空中戦はそれなりに盛り上がりましたが、つまるところ第8話と同じことを、ちょっと内容を変えて再度繰り返しただけで、芸が無いと言いますかね。ロイドの陰謀(?)もなかなか全貌が見えてこないし、ハヤテの父親の話は解決の目処も立たないままダラダラ引っ張るだけだし、ハヤテとフレイアの共鳴は既に前にもやったことで上積みが無いし、美雲さんの記憶喪失ネタもいい加減ラチがあかなさすぎだし。
結局のところ、同じようなところでグルグル堂々巡りしているだけで、話が先に進んでいる感覚が全然無いんですよ。もっとガツンと話を進めて欲しいのに。マクロスFもこんな微妙に作品だったっけ?
それにしてもハヤテとフレイアの中は親密になっていくのに、すっかり蚊帳の外のミラージュさんが可哀相過ぎる。