アニメ「無限の住人 ＢＬＡＤＥ ＯＦ ＴＨＥ ＩＭＭＯＲＴＡＬ」の感想です。
ＣＳ放送・ＡＴ−Ｘでの視聴です｡
第６話 『第六幕 蟲の唄』
■あらすじ
逸刀流に対して謎の敵の攻撃が始まり、逸刀流剣士は次々と命を落としていった。一方、万次と凜は逸刀流の「閑馬永空（しずま・えいくう）」から、共闘して天津影久を討とうともちかけられる。閑馬は万次の不死身を知っており、万次と共に影久を殺した後、逸刀流を乗っ取るつもりだった。万次はそれを断り閑馬を斬るが、閑馬もまた蟲の力で不死身であり、万次達の目の前で生き返り、謎めいた言葉を残して去った。その夜、万次は閑馬に盛られた毒で不死身の力を失い、過去に負った傷が一気に蘇り瀕死の状態となってしまう。
■感想
お、面白すぎる。今まで万次の「剣の腕では負けていますが、絶対死にませんから最終的にはそれで押し切って勝っちゃいます」路線で何とかなっていましたが、今度は相手が不死身だわ、こっちは逆に不死身じゃなくなるわ、もう予想を越えた展開が面白くて面白くて仕方ないです。
