感想:アニメ「黒塚-KUROZUKA-」第3話


 アニメ「黒塚-KUROZUKA-」の感想です。

■アニマックスの番組紹介ページ(公式サイトが見付からないので)
http://www.animax.co.jp/feature/index.php?program=NN10000730

 CS放送・アニマックスでの視聴です。

第3話 明日香


■あらすじ

 クロウ(=義経)は「明日香」という街で「歌留多」という男と出会い、この世界の歴史を知った。24年前、地球に小惑星が接近したとき、各国は迎撃のため核ミサイルを発射したが、同時に他の国にもミサイルを打ち込み核戦争を起こしたのだった。そして、そのあとに世界を襲った核の冬のため人類の数は戦争前の1/100にまで減少していた。やがてクロウ達のいる建物を「赤帝軍」の兵士が襲撃した。クロウは兵士を一瞬にして全滅させるが、赤帝軍の指揮官に手も足も出ずに倒されてしまった。


■感想

 お話が12世紀の幻想怪奇ストーリーからからいきなり近未来核戦争廃墟モノに転じてしまいました。しかしすっごく面白い。