感想:アニメ「TYTANIA-タイタニア-」第21話・第22話


 アニメ「TYTANIA-タイタニア-」の感想です。

■公式サイト
http://www.tytania.jp/index.html

 BS放送・NHK−BS2での視聴です。

第21話 エスタールの邂逅

 ヒューリックの遺体引き取りのため、ジュスラン卿が惑星エスタールに向かう事になった。おりしもリュティッヒで謹慎中のバルアミーは、反乱軍の残党に暗殺されかけたため、ジュスランは一時的にバルアミーを副官に復帰させる。ヒューリック達はエスタールを脱出しようとするが、ジュスランの迅速な行動にたちまち包囲される。しかしジュスランは”タイタニアには敵が必要”と考え、あえてヒューリック達を見逃す。

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 「ヒューリックとジュスランのライバルがようやく合いまみえた」みたいなナレーションでしたが、もう残り5回に迫っているんですけど・・・

第22話 野望のプレリュード

 ジュスランはバルアミーを、謹慎と反乱軍の残党から遠ざけるというの二重の意味で辺境惑星に赴任させる。イドリスはジュスランに激しいライバル意識を抱くと共に、自分の過去を回想する。

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 イドリスにちょっとだけ感情移入したお話。しかしこの終盤にこのエピソードはないと思う(話数一ケタ台ならともかくとして・・・)